気まぐれ読書
 2014年度









































57 12/30 警視の不信 デポラ・クロンビー

・2005年9月
・講談社文庫
・図書館
・切り裂きジャックの再来か?思いがけない妊娠に悩んでいた人妻が犠牲になりました。
・イギリス・ノテング・ヒルが舞台、移民、黒人麻薬、アンチーク店、暗い過去、・・・身重の警部補・ジャマの公私に渡る活躍、人間的な悩みを乗り越えて行動する姿は
・・・現代の女性の象徴!
・捜査活動は・・・ややゆるく感じました。
・この地域の変遷の描写、行きたくなりました。
56 12/21 プラチナデーター 東野圭吾
・2010年6月
・幻冬舎
・図書館
・久しぶりの東野圭吾氏の作品。
・新規開発した「DNA分析器」、犯人の人相、身長、身体つきが判明・・・犯人逮捕が容易になる?
・連続殺人事件が発生、DNA分析器かけるが、うまく動作せず???。
・真相解明に挑む「神楽」・・・はたして?
・「神楽」の反転像が出てきたり、アメリカから女性が応援に来たり・・・???
・事件は解決しますが???でした。
55 12/16 シャドゥ・ストーカー ジェフリー・ディーヴァー
・2013年10月
・文藝春秋社
・図書館
・人気歌手ケイリーの歌が流れたとき、歌詞をなぞるように誰かが殺される・・・ストーカーが一線を越えたのか?
・人間嘘発見機「キャサリン・ダンス」の活躍は?
・二転・三転、おまけにリンカーンライムの手助けまで得るが・・・真相は・・・マダマダ。
・歌詞をヒントに次なる犯罪場所を突き止め、犯人逮捕に向かうダンス、私生活での二人の男性との仲も微妙、
仕事も私生活も・・・現代女性は・・・こうあるべき!
54 12/10 犯罪心理捜査官
セバスチャン(下巻)
M・ヨート&H・ローゼンフェルト
・2014年6月
・創元推理文庫
・パソコン予約
・上下同時に予約したが、(下巻)が早く借りることができて、読み終えたので、上巻を読み意欲が無くなりました。
・スウェーデンの高校が舞台、殺された少年は以前の学校でいじめられ転校してきた。
・母親、教師、友人と証言を得るうに変化していく少年の印象。
・一方、トラブルメーカーのセバスチャンが加わったことで、殺人捜査特別版には波紋が広がったが彼にも肉親を失った過去があった。
・その犯人にも家族を失という危機感からの犯行とわかり、複雑な心境のセバスチャン。
・ラスト・・・まさか? 女性刑事が彼の娘?・・・で幕!
53 12/3 色彩を持たない
多崎つくると
彼の巡礼の年
村上春樹
・2013年4月
・文藝春秋社
・図書館
・名古屋の公立高校時代の親友5名、「多崎つくる」・・・「赤松」「青海」男性・・・「白根」黒埜」女性。
・「つくる」だけが「色彩」のない苗字?
・就職後・・・なぜか・・・連絡がつかなくなり、不審に思った「つくる」が真相を訪ねる旅に出かけます。
・レクサスの販売人、個人経営の会社のコンサルタント、結婚してフインランドに住んでいる女性、絞殺された女性・・・。
・ピアノ曲・リストの「巡礼の年」が合間に流れ、真相究明後・・・わだかまりが解けた「つくる」の成長で終わり。
・ミステリー風で読みやすく・・・楽しめました。
52 11/30 さよなら
ドビュッシー
中山七里
・2010年1月
・宝島社
・図書館
・この本、第8回「このステリーはすごい!」大賞受賞作品という・・・。
・ピアニストを目指す少女、この周辺の家族が、事故死?火災死?・・・と連続の変死が発生?さて・・・犯人の正体は?
・圧巻はピアノコンクールでの演奏、その心理、指使い、楽譜の読み・・・こまやかな描写にまいった!・・・私。
・肝心の犯人探しは「イマイチ」でしたが・・・面白かった。
・ピアノ好きな人・・・お勧めです。
51 11/25 私に似た人 貫井徳郎
・2014年4月
・朝日新聞出版
・図書館
・樋口達郎の場合
・片岡亮の場合・・・等10名の名前が出てきます。
・そんな目次が並び、作者得意の群像小説です。
・登場人物は様々ですが、特に派遣社員、パート店員、ひきこもり女性徒の場合が印象的でした。
・自分の責任より、社会が悪いと小口テロをそそのかされ実行する・・・SNSサイトの怖さが、あよふさがありそうで、なさそうで?
・それの主催者が女性とは?
・ネット社会警告の本でした。
50 11/18 虐待 サンドラ・ラタン
・2011年1月
・集英社
・パソコン予約
・4歳の男子が撲殺体で発見された。
・兄の証言から16歳の姉に容疑がかけられたが、両親は動揺も見せず、アシュリンとテイン両刑事はゆがんだ家族関係に疑問を抱く。
・アシュリン刑事とグレイグ刑事の「愛」ゆえの葛藤、グレイグ刑事の父親の過去、警察署内の刑事の生きざま、憎まれ弁護士の行動・・・内容が複雑多岐?
・ラスト・・・妊娠初期のアシュリン、暴行を受けて流産、殺害容疑の母親は行方不明・・・なんとも割り切れない小説でした。
49 11/9 代官山
コールドケース
佐々木譲

・文藝春秋
・西京図書館
・2013年8月
・若い女性が殺された。
・その証拠品の中に数年前に発生した「若い女性殺し」と同じ物が・・・あった。
・同一犯・・・しかも連続殺人事件か?
・秘密裡に捜査が開始・・・され・・・解決!
・その捜査状況を・・・綿密に追う描写ですが・・・従来の佐々木さんの「警察組織の暗部」「捜査員内の葛藤」等ドロドロしたものが描けていないようで小説に「奥行き」がなかった。
48 11/6 陪審員に死を キャロル・オコンネル
・2014年2月
・創元推理文庫
。パソコン予約
・完璧な美貌の天才的ハッカーでニューヨーク市警の刑事、キャシー・マロリー。弟の清掃会社を代わりに経営し・警察に復帰する気がないような、病気休暇中の相棒ライカーの態度に苛立ちを募らせていた。
・一般のリスナーがラジオの人気番組・パーソナリティに煽られ、こぞって殺人ゲームに参加するとは。いかにも作者らしいサディスティックなおどろおどろしい世界。
・それは、メディアによって非劇的な事件がショーと化してしまう現代社会にも通じるものがありました。
・個人・個人のトラウマ、深層心理が混ざり合ってラストまで・・・息つく間もありませんでした。
・墓標に「ルリハコベ」が象徴していました。
47 11/1 コンフリケーション アイザック・アダムスン

・2014年3月
・早川書房
・パソコン予約
・「ポールは洪水で死んだのではありません」・・・父の遺品の中に、弟ポールの死に異があるとほのめかす手紙が見つけたリー。彼は差出人の女性ヴェラに合うためにプラハへ飛ぶが、それは悪夢のような体験の始まりだった。
・ヴェラは弟の妻で子供もいて、「ルドルフ・コンプリケーション」という時計を探して右往左往?
・ラストも良く分からない小説でした。
・しかし「プラハ」の街には行きたくなりました。
46 10/24 秘密(上) ケイト・モートン
・2013年12月
・東京創元社
・図書館
・1961年夏、サフォーク。少女だったローレルは偶然、恐ろしい事件を目撃する。見知らぬ男の胸に、母がナイフを突き立てたのだ。
・ローレル(サフォーク・1961年)・・・。
・ドリー(ロンドン・1940年)・・・。
・物語は時代を前後に、人物も変わり・・・真相に近づきますが・・・「下巻」はまだ手の中にありません。
45 10/12 アンダルシアの友 アレキサンデル・セーデルベリ
・2014年1月
・早川書房
・パソコン予約
・シングルマザーの看護婦ソフィーは、交通事故の患者エクトルと出会った。ひどい怪我にもかかわらず、エクトルの振る舞いは堂々と優美。彼女に好意を持ってるようで、様々な誘いをかけて来る。
・そんな状況を知り得たグニラ(スエーデン国家警察警部)が接触、エクトルの調査を依頼するが・・・その後の展開は、まさに波乱万丈!
・その割には・・・ハラハラドキドキ感が不足。
・薬漬けの「ラーシュ」に人間性を感じました。
44 10/5 魔女遊戯 イルサ・シグルザルドッイル
・2011年2月
・集英社
・パソコン予約
・アイスランド大学のコピー室でドイツ人留学生ハラルドが、両目を抉れた絞殺死体が見つかった。
・祖父の莫大な遺産をつぎ込み、異常な熱心さで魔女研究の没頭していた被害者を呪い殺すように殺めた犯人の目的は?
・アイスランドの雰囲気は出ていましたが、残酷な殺人の割には推理小説としてのハラハラドキドキ感が不足。
41 9/29 悪童(エリカ&パトリック事件簿) カミーラ・レックバリ
・2011年3月
・集英社
・パソコン予約
・ロブスター漁の網が子供の遺体を引き上げた。医師ニクラスの娘、7歳のサーラだった。
・1人の女性の生涯の過去、現在・・・まさに波乱万丈の生きざまを680ページにわたり、延々と語られる。
・捜査状況は・・・ほんの一部でしかなかった。
(それも相棒の不誠実な仕事ぶりに・・・怒り心頭のパトリlチクでもありましたが・・・)
・人の善悪、深層心理・・・一端を読みました。
40 9/21 誤殺 ・2002年7月
・早川書房
・パソコン予約
・アレックス・クーパーはマンハッタンの地方検察庁で性犯罪訴追課を率いる美貌の女性検事補。ある日、アレックスの別荘に滞在していた親友の女優イザベラが無残な射殺体で発見された。
・この本の作者も30年間、同じような仕事をしていたようで、微に入り細にわたっての文章には、時にはヘキヘキしました。
・犯人を追いかける記述も少なく、他の事件の「狭間」に、情報がはいる様子には???。
・犯人は「恋愛妄想症」とかでした。
・かのパトリシア・コーンウェルが絶賛したという。
39 9/15 制裁
アンデシュ・ルースルンド
ベリエ・ヘルストヘム
・2007年7月
・ランダムハウス講談社
・パソコン予約
・2004年出版されたこの作品、翌年、「最優秀北欧犯罪小説賞」を受賞。
・スウェーデンのとある町。古いアパートの地下室、二人の少女の死体が発見された。凄惨な強姦殺人事件に人々は震えあがった。
・脱走した犯人、又・・・1人・・・被害者がでた、その父親のとった行動は、犯人を射殺すること。(そうしなければ・・又、被害者が出る)
・しかし「リンチ」の刑で10年の実刑判決。
・その刑務所内で・・・殺人事件が・・・あとは「読んでのお楽しみ」。
・犯人が逮捕されても、小説は終わらず、その後・・・の展開がリアルでユニークでした。
38 9/4 ローマで消えた女たち ドナート・カーリッジ
・2014年6月
・早川書房
・図書館
・ローマで女子学生が失踪した。彼女は未解決の連続誘惑殺人事件の新たな被害者なのか?
・神父マルクスは犯人を追うが・・・。
・一方、5ケ月前に事故死したという夫が実は殺されたのではないか?・・・疑うミラノ県警の写真分析官サンドラ、独自に捜査を始める。
・マルクスとサンドラが交わるとき、古都の奥深くに潜む旋律の真実が明らかになる。
・ローマの名所が出てきて、思い出したりしましたが、筋や人物が複雑怪奇で・・・ゴチャゴチャになりました。
(何を詠だんやろ?)・・・の心境!
37 8/31 原罪 遠藤 武文

・祥伝社
・図書館
・端麗な後立山連峰の山容の中でも、ひと際目を惹く鹿島槍ケ岳の双つの峰は・・・で始まる1ページで、これは読まねばと思いました。
・蔵元で「棺」が雪中発見、その中に死体が、大町署の捜査一課「城取・警部補」の捜査が始まる。
・白血病、心臓移植の実態、テニアン戦場での「ありさま」、カソリックとプロテスタントの相違・・・アレコレ場面展開があり・・・まさに波乱万丈ですが・・・しかけは「簡単」、楽しく読みました。
・この作者、四月遡日(わたぬき)とか「難しい・漢字」使用が多く見受けられました。
36 8/26 ボストン、沈黙の街 ウイリアム・ランディ

・2003年9月
・早川書房
・パソコン予約
・「ジェイコブを守るため」を読んで、この本を借りました。
・田舎町の若き警察署長べン、麻薬組織が牛耳るボストンの無法地帯に乗り込むみ、検事殺しの容疑者を追うが、裏切り、癒着、沈黙の掟・・・数々の生涯で捜査は迷走・・・。
・まさか?・・・父親が犯人とは?・・・失望!
・たしかに・・・地方検事だった作者が法の限界の壁にぶつかり失望したとか、容疑者の権利が被害者の権利より優先されるとか・・・作者の絶望感を「かいま」見た・・・ような本でした。
35 8/17 警官の騎士道 ルーパート・ペニー
・2013年10月
・論創社
・図書館
・この本の出版社名も初めて!
・スコットランド・ヤードの主任警部「ビール」が主人公、まじめで几帳面な性格が文章のアチコチ、昔の推理小説のまま・・・そんな本でした。
・途中で「犯人は?」と読者に問いかけるサマも・・・。
・派手な「ドンデン返し」はないが、理路整然と解き明かす様子に・・・ページを閉じて納得。
・いささか容疑者を問い詰める描写が長いのが・・・「またか」とおもいましたが・・・。

34
8/10 ジェイコブを守るため ウィリアム・ランディ
・2013年7月
・早川書房
・メール予約
・マサチューセッツ州の地区検事補アンディ・バーバーの日常生活はある日少年が公園で何者かに殺された事件によって一変する。
・息子が容疑者?
・細やかな法廷描写、夫婦の葛藤・・・さすが6年間検事補の公職にあった由縁か?。
・読者をグイグイと本の中に引き込む筆力には脱帽ですが・・・ラストが・・・甘い!・・・と感じました・・・残念!
・次も彼の本を・・・読みたい!
33 7/30 宿敵 ポール・リンゼイ

・1995年10月
・講談社文庫
・図書館
・顔を至近距離から2発撃ち抜かれFBI捜査官が殺された。そして同じ手口で第二の殺人が・・・。
・事件のコードネームは「ジェントキル」。姿を見せない犯人を追ってデブリン捜査官の執念の捜査が始まった。
・捜査官のち密な頭脳、先を読む能力・・・強い男の行動が上司との軋轢も吹き飛ばし、痛快ですが・・・。
・ラストのラスオトがアッケナイ!
・引き込まれる本ではありました。
32 7/8 コマドリの賭け(下) ・2009年2月
・ランダムハウス講談社
・パソコン予約
・期待して読みましたが・・・過去・現在が行ったり来たり、名前も・・・読みつらく・・・。
・ラストの狙撃が未完成でメデタシ・メデタシ。
31 7/4 ジュリアン・ウェルズの
葬られた秘密
トマス・H・クック
・2014年2月
・早川書房
・図書館
・「ジュリアン・ウェルズ」という真摯な作家がいた。ある日彼はは自殺。
・犯罪、虐殺を取材しその作品を発表したジュリアンは死の直前、ロシアの殺人犯に関する資料調査に没頭していた。
・なぜ?死を選んだのか?・・・を探るべく親友フィリップとジュリアンの妹は彼の取材地に出かける。
・やがて彼の周辺で1人の女性が行方不明になっていたことを知る。(世界各地の地名が出てきて、行ったところ、まだのところ・・・興味しんしんで、南米イグアスの滝はどうしても・・・と思いました)
・真相は?(ラスト、人間の深層心理は表面だけでは不明?・・・とか?)
30 7/1 コマドリの賭け(上) ジョー・ネスポ
・2009年2月
・ランダムハウス講談社
・パソコン予約
・1942年。第二次世界大戦。ドイツ軍指揮下・東部戦線の英雄ダニエルが殺された18ケ月後、ウイーンの病院で入院中の若いノルウェー兵士と看護婦が恋に落ちた。
・1999年。ノルウェー、オスロ。余命いくばくもない老人がネオナチに接近、悪名高い暗殺用ライフルを入手、彼の標的は?
・ハリーホーレ刑事が徐々に核心にせまる・・・。
(下巻に気を持たせて・・・続く・・・本は来ない?)
29 6/25 夢果つる街 トレヴェニアン
・昭和63年4月
・角川書店
・パソコン予約
 (借りている人なく、すぐに来ました)
・カナダ・モントリオール(ザ・メイン)が舞台、ここは各国の移民たちが破れた夢を抱えて生きる吹き溜まりの街。
・このザ・メインを知り尽くしたラポワント警部補はある晩見知らぬ男の刺殺死体を発見する。
・新米刑事(ガッドマン)、ガールフレンド(マリールイズ)がからんで捜査が始まる。
・この本、100Pを読み進めて事件が発生したり、新米刑事が「警察の仕事はむいてない」とやめたり、ラポワント警部補は「ゾラ」の小説を愛毒したり・・・。
・犯人は意外な?・・・人物に・・・あぜん!
28 6/21 スノーマン(下巻) ・2013年10月
・集英社文庫
・パソコン予約
・一時はパトリーネ・プラットも容疑者になったが・・・(それは・・・ないやろ?)
・犯人は不治の病を持つ医師だった。
・ハリー警部・・・アルコール依存症ながら捜査に打ちこむ、陰影に富む主人公、癖のある同僚警官たち・・・元妻や子供とのやりとり・・・最後まで楽しく読み切りました。
27 6/14
スノーマン(上巻) ・2013年10月
・集英社文庫
・パソコン予約
・上巻の最期のページ・・・「われわれは死ぬんだ、あばずれ」・・・下巻を早く読みたいが・・・予約したがまだ・・・来ない!
・オスロに初雪が降った日、女性が姿を消した。彼女のスカーフを首に巻いた「ゆきだるま」が残せれていた。
オスロ警察「ハリー警部」と仲間の活躍が見ものでした。
・新人の刑事・パトリーネ・・ブラットが色を添えて良い。
26 6/11 特命指揮官(郷間彩香) 梶永正史
・2014年1月
・宝島社
・図書館
・第12回「このミステリーはすごい」大賞受賞作品というわけで読みました。
・たしかに面白く読みました。(捜査側の人間模様、銀行強盗側にのユニークさ・・・とか)
・ただ・・・ラスト、本当の動機・ナゼ?・・・の部分が若干弱く・・・物足りなかった。
25 6/8 警視の週末 デポラ・クロンビー ・2007年7月
・講談社文庫
・図書館
・スコッチウィスキーの聖地スペイサイドへ週末旅行に出かけたジェマ、だが同行の友人には旅先で不倫相手との逢瀬という隠れた目的があった。
・その不倫相手の男性が射殺された・・・。
・地元警察とジェマ、キンケイドの活躍が始まる。
・ロンドン北東野描写がうまく描かれ、ウイスキーを飲みたくなりました。
・この本、シリーズもの・・・次も借ります。
24 6/4 極夜 ジェイムズ・トンプソン
・2013年2月
・集英社文庫
・パソコン予約
・フィンランド郊外の村の雪原に横たわる惨殺死体。被害者はソマリア移民の映画女優で遺体には人種差別を思わせる言葉が刻まれていた。
・案外近くに犯人が・・・これは???
・零下20度になる国、殺し方も、死体の状況も「エゲツナ」・・・自然現象の過酷さも・・・犯人かも?
23 6/1 三秒間の死角(上) ・平成25年10月
・角川文庫
・パソコン予約
・下巻を読んで上巻でしたが・・・面白く読めました。
・犯罪組織の中枢まで潜り込んだスウェーデン警察の潜入員「パウラ」。組織に与えられた任務は刑務所内で麻薬販売の拠点を作ることだったが・・・その前に起きた殺人事件の捜査にグレーンス警部がかかわってきたことから・・・政府上層部は非常の決断を下す・・・。
・共稼ぎをしながら潜入捜査員になる「バウラ」の日常、子育ての様子が・・・面白い。
22 5/27 三秒間の死角(下)
アンデシュ・ルースルンド
ベリエ・ヘリストレム
・平成25年10月
・角川文庫
・パソコン予約
・上巻・下巻を予約したが下巻が先に到着、仕方なく読み終えました。
・政府上層部がとったバウラ切り捨て策は彼が潜入捜査員であることを刑務所内に暴露することだった。
・裏切り者に対する容赦ない攻撃・・・彼が生き延びるために撮った行動は・・・大胆かつ緻密。
・真実を捜査するストックホルム市警「エーヴェルト・グレーンス」警部が人間的にも惹かれました。
・読後も良かった。
21 5/11
5/18
状況証拠(上)
状況証拠(下)
スティーヴ・マルティニ
・平成6年2月
・角川文庫
・図書館
・「上」巻を読み終えました。
・合衆国最高裁判所の裁判官に内定の弁護士・ベン・ポッターが正式指名の前日に謎の死を遂げた。
・口中にショット・ガンを一発。
・捜査の結果、べンの妻「タリア」に容疑がかかる。
・弁護を引き受けたポールは状況証拠の山を突き崩し、タリアを無罪に・・・できるか?
・タリアがポールの元愛人だったのが・・・「ミソ」?
・様々な人間模様が・・面白く、ページをめくるのが早くなりました。(早く読みたい「下巻」。
・下巻・・・法廷内、陪審員を前に検察、弁護の丁々発止が詳細かつ「リアル」に描写!(意外な犯人に・・・呆然)
20 5/5 スーツケースの少年 レナ・コバブール&アニタ・フリース
・2013年7月
・講談社
・パソコン予約
・旧友(カーリン)から頼まれ、コインロッカーに荷物を取りに行った看護婦「ニーナ」。重いスーツケースに入っていたのは裸の男の子だった。
・母親は? ・なぜ裸でスーツケースに?
・裸の子は「腎臓」を採集する為、誘拐されたが、それを知ったカーリンがニーナに助けを求めたのが・・・真相!
・真実の母親とニーナの母性愛が読んでいて、胸をうちました。
19 4/28 人質

佐々木譲
・2012年12月
・角川春樹事務所
・図書館
・北海道の藻岩にある「ワインバァー」で人質事件が発生、冤罪で刑を受け出所した人物が刑事局長に「謝罪をせよ」との・・・事件であったが・・・。
・真相は思わぬ方向に向かう・・・。
・おなじみ「小島百合」巡査部長の活躍も・・・少し。
・佐々木さんの小説にしては・・・少しものたりないと・・・
思ったわたくし。
18 4/22 本を愛しすぎた男 アリソン・フーヴァー・バートレット
・2013年11月
・原書房
・図書館
・稀少古書のみ数百冊を巧妙な手口で盗み続けた「本を愛しすぎた男」と、彼を追う古書店主にして熱血素人探偵のデットヒート!
・古今東西の稀少価値のある本のタイトルだけでも・・・面白く読みました。
・これがノンフィクションとは・・・世界は広く、人も様々・・・と強く感じました。
17 4/19 緑衣の女 アーナルデュル・インドリタソン

・2013年7月
・創元推理文庫
・図書館
・またまた・・・アイスランドが舞台の小説でした。
・住宅地建設地で発見された人間の肋骨、最近埋められたものではない・・・。
・数十年の間封印された哀しい事件が捜査官「「エーレンデュル」の手により明らかになる。
・CWAゴールドタガー賞、ガラスの鍵賞同時受賞。
(究極の北欧ミステリー)
・最近読んだ本の中では「NO1」・・・かも?
・DV家庭ではその両親も昔は被害者だったkとが多く、
この本のその描写は克明で・・・ゾクゾク(読み手がDVの被害者みたい・・・になりました)
16 4/14 フラテイの暗号 ヴィクトル・アルナール・インゴウルフソン



・2013年11月
・創元推理文庫
・パソコン予約
・作者の名前、長く、読みにくく苦労しました。
・西アイスランドの美しいフィヨルド湾に浮かぶフラテイ島、その島からアザラシ猟で無人島に上陸した少年が、男性の死体を発見、死体のポケットには、意味不明の言葉が書かれた噛み切れが・・・。
・伝承を集めた「フラテイの書」に隠された、災いをもたらす暗号の鍵なのか?
・新鮮な味わいの北欧ミステリーらしいが・・・。
・半ボケの老人が・・・その時・・・置き忘れたらしい?
(これは・・・これは・・・刑事の捜査も・・・難しい?)
・私には「イマイチ」。
15 4/9 教場 長岡弘樹
・2013年6月
・小学館
・予約(長時間待ちました)
・警察学校での訓練をリアル?に書いた小説、一線の警官として立つには色々な訓練内容があるのです。
・拳銃の扱い、職務質問、不審死、バイク操縦、免許証点検・・・しかも何人かは中途退学する・・・らしい?
・あこがれだけでは×・・・適応性が必要。
・体罰、ビンタ・・・は当たり前の世界?がありました。
・常識ではない世界を「覗き見」した感覚(面白く読み終えました)
14 4/5 狼の王子
クリスチャン・モルク
・2013年10月
・早川書房
・図書館
・謎の死を遂げたフィオナ・ウォルシュの秘密は決して明かされることがないはずだった----。
・彼女の日記が郵便局員ナイルに見つからなければ。
・そこには悪魔的な魅力を持つ男ジムに出会った様子がつづられていた。
・郵便局員(ナイル)、ジム、フィオナの三人、それぞれの視点からストーリーがあり、それが前後に挿入、複雑ですが・・・ラスト、1人が生き残っていた!(読後には良い印象でした)
13 3/30 インスブルック葬送曲 レーナ・アヴァンツィーニ
・2013年11月
・扶桑社ミステリー
・パソコン予約(長時間待ちました)
・最近は好んで「北欧ミステリー」を読んでいるがこれもその一冊・・・満足しました。
・イザベルが死んだ。オーストリアのインスブルックでピアノを学んでいたが「心不全」だったという。
・姉のヴェラは真実を突き止めるべく、独自の捜査を開始する。
・作者も音楽教師、ミュージシャンとして活動したらしく、音楽関係の描写が・・・的確。
・2007年から小説を書き始めこの本がデビュー作、しかも2012年、「フリードリヒ・グラウザー賞新人賞」を受賞。
12 3/26 最期の証人 柚月 裕子
・2010年5月
・宝島社
・図書館
・子供を交通事故で失くした夫婦、犯人は無罪になり、復讐を企てる・・・。
・検事と弁護士の法廷での「やりとり」・・・最後の証人とは?
・軽く読めて・・・かつ・・・伏線が・・・面白い。
・本のうしろ部分・・・「このミステリーがすごい!」の広告が約10ページ・・・こんな本も初めてでした。
11 3/24 弁護士 探偵物語 方坂 一広
・2012年1月
・宝島社
・図書館
・ジャズが好き、ジョニーウォーカーが好きの弁護士。
・「殺した記憶はない」という母子殺害事件の容疑者・内尾の裁判のあり方を巡り司法と検察に真っ向から異を唱えてことで「私」は懲戒処分を受ける。
・そこから「私」の探偵活動が・・・始まる。
・文章が饒舌、ひつこい部分もあるが・・・親しみも感じ
後半では・・・気にならなくなる・・・がそれまで。
・第10回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品。
10 3/15 木曽駒に幽霊茸を見た 大田蘭三

・祥伝社文庫
・平成25年9月
・図書館
・木曽駒の山の名前についつい惹かれて借りました。
・山好きな人情刑事の軽い「おはなし」です。
・木曽駒、御嶽山のルート描写が詳細、山で犯人逮捕をするなんて・・・マンガ的ですが・・・面白く読みました。
9 3/10 模倣の殺意 中町 信
・2013年6月
・創元推理文庫
・パソコン予約
・密室で青酸カリを飲んで自殺か?の死体が発見されたが・・・犯人は?
・これには正統派を好む私には×。
・同姓同名(坂井正夫)なる人物・二名がいるとは?・・・これがトリック?
8 3/9 氷の娘 レーナ・レヘトライネン
・2013年9月
・創元推理文庫
・図書館
暴行を受けて殺害されたらしい少女の死体が、車のトランクで発見された。少女はフィギアスケートの若手ホープ。数日前彼女の演技を観たばかりエスポー警察の巡査部長マリアはショックをかくせない。
。産休目前のマリアが少女を巡る人間関係の捜査のメスを入れる。
このマリアさん・・・妊娠中で「お腹」が膨れているにもかかわらず・・・仕事熱心で上昇志向には驚きでした。
・最近北欧ミステリーが人気とか?(うれしい限りです)
7 3/3 カッココウの卵は
誰のもの
東野圭吾

・2010年1月
・光文社
・図書館
・名スキー選手であった緋田宏昌、その娘を選手を目指していたが・・・ふとしたキッカケで出生の秘密にきずくが・・・。
6 2/23 特捜部Q 64 ユッシ・エーズラ・オールスン
・2013年5月
・早川書房
・予約
・偶然・・・ならんだ「64」とは?
・横山氏・・・昭和64年
・この本・・・カルテ番号
・未解決事件に取り込むカール・マルクの活躍?
・スプロー島、ほんの50年前まで「ふしだら」という理由だけで社会から排斥された女性たちが送られる「監獄」だった。島を出るには「不妊手術」をしてから・・・。
作者が少年だったころ「人道的措置」の名のもとにまかりとっていた・・・作者は「大きな衝撃」を受けたという。
・2011年・デンマークの文学賞「金の月桂樹賞」を受賞した。
・読後も気持ち良く・・・◎。
5 1/14 64 横山 秀夫
・2012年10月
・文藝春秋
・予約
 (借りるまで長時間かかる・・・仕方ないネ)
・刑務課・広報官・三上義信が主人公。
・昭和64年、誘拐犯人を追いかけるも、取り逃がし、しかも少女が殺されるという事件の「トラウマ」をかかえ、自宅でも娘が行方不明の現実問題を抱えていた。
・刑事部対刑務部の組織対立、新聞記者対広報係の報道と捜査の関係・・・中間管理者としての任務もおろそかに出来ず・・・悶々の日々。
・そんな中、64事件との「酷似」誘拐事件が勃発!
・64事件の被害者が・・・本犯人をつきとめ・・・誘拐事件を引き起こす・・・翻弄される警察軍・・・ラストに・・・呆然!
4 1/25 氷の闇を越えて スティーブ・ハミルトン
・2013年7月
・早川書房
・図書館
・アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀新人賞受賞、「解錠師」の作者。
・私の心臓の横には一発の銃弾が眠っている。警官だったころローズという男に撃たれたものだ。
・途中まで読み終えて・・・昔・・・読んだ」記憶が?
(ただ・・・新訳だったので・・・「ウカツ」でした)
・最も近くにいた人物が・・・真犯人との結末は・・・納得いきません。
3 1/18 楽園のカンヴァス 原田 マハ
・2012年1月
・新潮社
・パソコン予約
・日曜画家・アンリルソーの「夢」の真贋をめぐる男女の推理合戦、スイス「バーゼル」の豪華屋敷内が舞台。
・ルソーの絵の下にはピカソのブルー時代の絵が隠されているか?いないか?
・ルソー、ピカソ等・・・この時代の空気が・・・ひしひしと伝わってきて・・・あたかも「洗濯船」に乗船したみたい。
・読後もさわやか・・・でした。
2 1/12 致死量未満の殺人 三沢陽一
・2013年10月
・早川書房
・パソコン予約
(長月日、待ちました)
・第3回アガサ・クリスティー賞j受賞作品、こんな賞があるとは知りませんでしたが・・・。
・雪深い別荘、大学のゼミ仲間が集まったが、その中で美貌の女子大学生が毒殺される。
・事件は未解決のまま・・・15年が過ぎようとしていたが・・・犯人が「罪の告白」をする。
・かの名曲、パッヘルペル「カノン」も主役の一人?
・二重三重のトリックに・・・脱帽!
1 1/8 太陽は動かない 吉田 修一

・2012年4月
・冬幻社
・図書館
・吉田修一作で読みましたが・・・・彼の作品中・・・
「うしろ」から・・・一番かな?
・宇宙太陽光発電に絡む、中国、日本企業の情報の争奪戦・・・ラストもアッケないし・・・。
・読み終えて・・・ガックリ!
番号 月・日 題名 作者・表紙 発行年度・出版社 寸評