2007年
映画手帳
49 12/28 その名に
ちなんで
・満足度 85%
・父親がつけた名前がゴーゴリー、作家の名前から引用したが学生時代には良くないと冷やかされるが・・・。
・名前にまつわるエピソード、父親、母親との関係、インドとアメリカの文化の違いが面白く描かれていました。
・インドの結婚式、葬式は鐘や太鼓、衣装が鮮やかで目を奪われるほど風習の違いにも「なるほど」と納得。
・私も「皓久・あきひさ」と読みますが先生から「ひろひさ」とか「こうきゅう」とか呼ばれ困った記憶があります。
・今の赤チャンの名前、読みにくいものが多々ありますが
やはり「読みやすい」のが一番。
48 12/21 ナショナル
・トレジャ2
・満足度 80%
・暗殺者の日記から消えたページに隠された、秘密の財宝のありかの暗号があると知った主人公が追い求めるオハナシ。
・バッキンガム宮殿、ホワイトハウス、自由の女神像、ラシュモア山と旅行気分にはなりましたが・・・。
・なにせ、ウオルト・ディズニー作品、若者や、子供が喜んでも中高年にはイマイチ。
・ニコラス・ケイジファンならいざしらず。
・ダイアン・クルーガーの才色兼備役はほどほどに。
47 12/13 4分間の
ピアニスト
・満足度 85%
・ドイツの刑務所内、類まれなピアノ演奏の才能を持つ女性を見つけた老ピアニストがレッスンをし、コンサートで成功させるまでの話。
・厳格な老ピアニスト、奔放で切れる女性の葛藤、最後の最後にお互いの心が通い合い演奏会場へ。
・老ピアニストの過去が徐々に明らかになり、女性の殺人事件までの経緯も鮮明になりクライマックスへ。
・老ピアニストと音楽好きの男性刑務官とで交わされる「オペラのセリフ」も興味深く鑑賞できました。
・音楽フアンなら見ては損にはなりません。
46 12/6 ヴィーナス ・満足度 90%
・70歳台の男性が突然現れた若い女性にときめき、あらゆる手練手管を駆使、彼女の「生の輝き」を手に入れようとするが・・・。
・ロンドンが舞台、老人達のウイットに富んだ会話にニヤリ、ニヤリの連続。
・ナショナルギャラリーに展時、「鏡のヴィーナス」ベラスケス作がモデル。
・ピーターオトゥール主演、後期高齢者必見のヒューマンドラマでした。
・あわよくば「映画のような」臨終を」迎えたいものです。
45 11/29 ナンバー 23 ・満足度 75%
・数字の23にまつわる話しの奇妙さにきずいたヒーローが1冊の本を読み進むにつれて自分の生活状況と内容が「同じ」を発見。
・作者を探し求めるが・・・。
・小説の記載通り、殺人事件の犯人を追いかけるがドンデンかえしに唖然、それはないでしょう!。
・小説は過去にヒーローが書いたとか!、殺人事件の犯人はこの主人公であったとか!
・何がなにやらやらさっぱりわからず・・・?・・・?。
44 11/22 この道は母へとつづく ・満足度 85%
・孤児院で育ったワーニャ、顔も知らない母を探してひとり旅に出る。
・裕福な家族の養子に引き取られる事は将来的に安定し希望が持てて孤児院の子供達には「もらわれたい」という思いがあふれているシーンから始まります。
・院長と仲介者とのお金のやり取り、まさに人間の売買なんですネ。ヨーロッパでは日常茶飯事なんでしょうか?
・寒いロシアから暖かいイタリアへの渇望は四季のある日本人にはわかりかねますが・・・。
・私には「生みの親より育ての親」の格言が実感できます。
43 11/16 ボーン
アルティメイタム
・記憶を消されて最強の暗殺者に育て上げられたジェイソン・ボーン、全てを取り戻すため、CAI本部に乗り込む。
・キエフ、ロンドン、パリ、モロッコ、スペイン各地に自らの過去の手がかりを求めて走りまくる主人公、大きく動く画面がよりスピード感が出ていて、かつ音楽はビートが利いて盛り上ガっていた。
・いつもの事ですが陰で助けるのは女性なんですネ。
・ラスト、「撃たれて河に飛び込んだボーンの死体はまだ上がってきていません」のTV放送を聞き、微笑する女性が魅力的。
42 11/8 バイオ
ハザード V
・満足度 80%
・T−ウイルスの感染が全世界に広がり、砂漠化した地上、生き延びるため安全なアラスカに脱出する人たちを救えるのか?アリスの大活躍が期待通り。
・女性は強いですネ。映画内ではなぜか?男性ばかりが撃たれたり、噛まれたり、損な役です。
・久しぶりのミラ・ジョヴォヴィッチさんふくよかで女性らしく輝いていました。
・ラストからすれば「W」も製作されそうですが。
41 11/1 ブレイブ ワン ・満足度 80%
・結婚式前に恋人が撲殺されたラジオDJのヒロインが闇の拳銃を手に入れ復讐するまでのお話。拳銃規制のある日本ではありえないストーリーではあります。
・(暴力反対)
・最愛の人を目の前で失った場合、貴方ならどうしましか?と問いかけられたような気持ちになり、少しは理解できますが。
・初めに撃ったのは自分の身を守るため。次は少女を助けるため。やがては犯罪者を裁くため。
・ラスト、担当刑事が現場で犯人に銃撃されたようにつくろいヒロインを逃がしますが・・・そんなんアリ?。
・現代の夢物語。
40 10/25 グッド・
シェパード
・満足度 85%
・「誰も信用するな」とか「息子か?国か?」と問い詰められたり・・・CIAの仕事に全てを捧げた男の物語。
・一時も気の抜けない日常生活には「耐えられない」と年金生活者は感じましたがいまや2万9千人を擁する世界最高の諜報機関CAIになったそうです。
・ただ息子が同じCAIに就職すると言われ父親が反対するのには賛成でした。
・ラバート・デニーロ監督作品、淡々とした演出でも2時間30分は少しお尻が痛くなりました。
39 10/18 題名のない
子守唄
・満足度 90%
・ウカライナの女性、過去にいかがわしい職業についていたが抜け出し、フランスのあるマンションを見張る為に小部屋を借りる。なぜ彼女がそんな事をするのか?
・最後に解き明かされるまで観客をグイグイ引っ張る映像と音楽についていくのが、せいいっぱい。
・出産した女性は我が子の成長が一番楽しみなんですが・・・引き裂かれた運命の場合は?
・「生みの親より育ての親」と言いますがそんな苦労も身にしみてきました。
・貴方はラストで泣けますか?
38 10/10 幸せのレシピ ・満足度 85%
・仕事だけの女シェフ、姉が交通事故でなくなり姪を引き取り一緒に生活をしてみたが・・。
・職場にオペラ好きのイタリア料理の男性が入って来た時からアレコレのトラブル発生。
・バックに流れるアリアの名曲やなつかしのヒット曲が耳に心地よく、初秋のような爽やかな映画。
・女シェフ、イタリヤ料理の男性、姪の三人でレストラン開店で幕。(相愛の男女に子供、好きな仕事、コレが「幸せのレシピ」なんですネ)
・レデースディで99%が女性
でしたが私はポイントが倍になるので行きました。邪道?。
37 10/4 パーフェクト
ストレンジャー
・満足度 80%
・ハルーベリー演ずるヒロインが親友の変死事件を追い詰めて行くが何と!犯人はハル・ベリー自身であったという観客を欺いた映画でコレは推理ファンとしては邪道で×。
・セクシーなハルベリーの為のハルベリーの映画でした。
・有罪判決になったブルース・ウィルスの悲しそうな顔。
・幼い頃、ヒロインが父親から性的虐待を受け母親が父親を殺します。それを窓越しに見ていたのが親友で、それが動機とか?なぜ成人になるまでほっておいたのか疑問???。
36 9/20 ミス・ポター ・満足度 85%
・「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポターの恋と波乱の半生を描いた作品。
・「心から好きなこと、夢中になれることを見つけ、自分自身はもちろん世界中の人々を幸せに」したという、現代に生きる人々には憧れの女性ですが映画では経済的自立もテーマでした。
・もう少し「ウサギ・アヒル」を画面で見たく、絵本を読んでもらっている子供達の表情がアップになれば良かったのに。
・レニー・ゼルウイガー、恋人に向けるまなざしが何ともいえぬ素晴らしさ。
・ミスならぬミセスの観客多数。
35 9/10 釣りバカ日誌 18 ・満足度 80%
・会長に就任したスーさんが行方不明、ハマちゃんがニセの病休で探しに行く事から話が始まる。
・岡山・瀬戸内のリゾート開発を巡る反対運動に巻き込まれるがなんと! 鈴木建設が関係していた事が判明。
・スーさんの努力で開発計画は中止、いまどきそんな甘い話はないでしょうが?
・お寺の娘と反対運動の青年との恋も古風で時代にあっていない。
・館内は前期高齢者で賑わっていました。
・今回はポイントが2倍の24点が目的。
34 9/6 シッコ ・満足度 85%
・「恥を知れ」は最後で言う監督のセリフ。
・アメリカの医療制度の裏側をドキュメンタリーで描いたマイケル・ムーア監督の作品。
・先進国中で唯一公的保険のない国、約5000万人の無保険者がおり、約2億5000万人の保険加入者でも十分な治療が受けられない人々の問題をえぐり出しています。
・「貧しい人々にいかに手を差し伸べるかでその国」の文化度がわかる」とも。日本は?
・患者を率いてキューバで治療を受けさせその差に涙する患者の顔が印象的。
・フランス?だったか患者の容態がよくなれば医者の得点が増し給料が上がるそうですが・・・面白い制度です。
33 8/31 トランスフォーマー ・満足度 85%
・見る映画がなかったのでしかたなく見たが拾い物で暑さ忘れにピッタリ。
・宇宙の彼方からきたガンダムのようなロボットどうしがキューブの争奪合戦を繰り広げる。・車・ジェット機等に瞬時に変身するのはCGとはわかっていても目を奪われます。
・「こんなに精巧なロボットは日本製だよ」のセリフは日本びいきか?
・善役のロボットが人間のやさしさにふれて地球に残りますが環境汚染を知ればどうなったやろか、心配。
32 8/16 オーシャンズ 13 ・満足度 85%
・お盆休暇か?ブラピ人気か?とにかく多数の観客でした。
・ベガスの豪華ホテルが舞台、仲間の復讐のために新規ホテルの開店を阻止すべく数々のシカケを弄し目的を達成するまでの映画。
・ダイスの小細工、地下の地震発生器の設置、オーナー夫人への色仕掛け等少しずつシカケが見えて来るのが後半の楽しみです。
・盗んだダイヤが子供施設に送られマスコミに取り上げられるのも現代風か?
・ひと時、暑さが吹っ飛ぶ事、請け合い。
31 8/9 プロヴァンスの
贈りもの
・満足度 80%
・ロンドンで超多忙な日々をおくる主人公、伯父さんの遺産相続でプロヴァンスを訪れたことから物語りが始まる。
・チェス、テニス、ワインの試飲、プール遊びと伯父さんとの思い出いっぱいが脳裏に浮かんできます。
・テニスの試合、「負けたほうが次の方法を考えて良い」
・良いぶどうの実を育てるのは「木に語りかけること」
・伯父さん語録を思い出してきます。
・ラスト、遺産はいとこの少女に譲り、おさななじみとプロヴァンスで暮らします。
・これがリドリー・スコット監督作品とは?
30 8/3 魔笛 ・満足度 90%
・オペラが好きなので点数が甘くなったかも知れませんが。
・映画とオペラを同時に見た様で得をしました。
・第1次世界大戦の前夜のヨーロッパに舞台を置き換えて描かれた主人公は兵士の「タミーノ」、夜の女王から魔法の笛を渡され暗黒卿ザラストロに誘惑された娘「パミーノ」を救い出してくれと頼まれ、忍び込んだ神殿から救い出すまでのオハナシ。
・魔笛全22曲が心地よく心にに沁み込み、特に「夜の女王」のアリアに身震い。
29 7/27 ハリーポッターと
不死鳥の騎士団
・満足度 80%
・シリーズ物はなぜか見なければ・・・という思いに駆られ見ますが、たいがい予想を裏切られます。
・後半のクライマックス、ハリーと騎士団が魔法戦争に立ち向かう。
・「石になれ!」「粉々に砕けろ!」「武器を奪い取れ!」かけ声一つで相手を思いのままの魔法術は近代戦争とは異なりますが・・・。
・途中、長セリフの場面でウツラウツラしたのは?なぜでしょうか?
・平均寿命が上がったとか?
「健康で長生き」と魔法にかけたいものです。
28 7/19 ダイ・ハード4.0 ・満足度 80%
・シリーズも第4作になると内容も乏しくむなしく感じました。
・サイバーテロの集団に拳銃一丁と鍛えた身体で立ち向かいますが無理が重なって、はでなアクションの連続になりました。
・機関銃、大型トレーラー、F-1戦闘機、4輪駆動車、ヘリコプター、パソコンが準主役。
・この時代、パソコンやシステムの設計に堪能の人がもてはやされるのでしょうネ。
27 6/25 ゾデッアック ・満足度 80%
・カリフォルニアを震撼させた劇場型連続殺人事件、必死に追う刑事の努力もむなしく風化する。
・新聞社のイラストレーターが別の角度から当時の事件関係者に聞き込みを開始するが
・・・。
・ほとんど確定の犯人像に迫ったが、当人は病死という歯切れの悪い結果でジエンド。
・実話を元に脚本された映画らしいが・・・お尻が重く席を立ちました。
・期待していた割には???。
26 6/22 ロッキー・ザ・
ファイナル
・満足度 85%
・これも最近の映画でしたが見逃したので飛びつきました。
・引退したロッキーが再度「リンク」で試合に挑みます。
もちろん練習に練習を重ね。
・試合には判定で負けますがそこに男の生き様を見たような気がしました。
・「負けた」ロッキー、実は「勝って」いたのでしょう。
・KLM機内で見る。
25 6/22 BECOUSE
I SAID SO
・満足度 80%
・娘の結婚相手をインターネットで募集する母親、いつしか相手の男性の父親に好感を抱きはじめます。
・あとはご想像のとうりのダイアン・キートン主演の映画。
・機内ではこんな映画が気楽で周囲の雑音も気にせず見らていいです。(アッ・・・軽食の時間です・・・)
24 6/21 プレステージ ・満足度 90%
・現在、ロードショウの映画がKLMオランダ機内で見られる幸運に感謝。
・奇術師の天才と奇才がトリックを争うがどうしても見破られない「ネタ」がありました。
・ラストの「種あかし」まで充分楽しんで下さい。
23 6/21 テラビシアにかける橋 ・満足度 85%
・フアンタジーディズニー映画で夢があり楽しめました。
・少年、少女が森の中に秘密基地を作り空想を楽しんでいたが少女の突然の死に悲しむが妹を連れて森の基地を訪問するという心温まる物語。
・決して暴力はふるわなく嫌がらせへの仕返しも思わず微笑んでしまいます。
・乳幼児を持つお父さん、お母さん、推薦映画。
・KLMオランダ機内で見る。
22 6/21 UDON(うどん) ・満足度 70%
・讃岐うどんが主役、ガンコ親父との確執があったが死亡に伴い息子が味を守るというおはなし。
・KLMオランダ機内で見る。
21 6/7 ザ・シューター
(極大射程)
・満足度 85%
・エチオピアで戦友を亡くした狙撃兵、今は森の中で犬と暮らしていた。
・合衆国大統領が狙撃されるとの情報でその場所を特定して欲しいとの依頼を政府高官から持ち込まれるが・・・。
・イラクのアメリカ参入も実は
「石油資源確保」と高官は言い放ったが・・・真実?
・発展途上国への軍隊派遣は
紛争解決、治安安定もあるようですが裏の話で暴利を得る勢力もあるのです。
・被害はいつも一市民であるのが残念。
・銃で解決するには反対ですが
憤りはわかります。
20 5/31 パイレーツ・オブ・
カリビアン
(ワールドエンド)
・満足度 80%
・第一作目から見て、シリーズ物は何でも見逃さないようにしていますので・・・。
・ジョニー・デップの人気か?
まさに老若男女の観客層でマアマアの入りでした。
・世界制覇をもくろむ、東インド会社の「ベケット卿」対「9組の海賊」との死闘は長く、長く、長く続き目、耳、お尻も疲れ気味。
・今回はエリザベスとウィルの恋から結婚話が主役でジャック・スパローは脇役でした。
19 5/25 スパイダーマン 3 ・満足度 75%
・謎の黒い液状生命体が取りつき、全身を黒く染めていく・・・その新たなパワーーに酔いしれたり、サンドマンとの決闘あり、その一方恋人とのデートや別れありで三重四重の話のからまりで変化があって面白いが・・・
そこまで。
・長く感じた映画でしたが観客はソコソコ人気はあるのです。
・まさか「スパイダーマン 4」はないですよネ?
18 5/17 サン・・ジャックへの道 ・満足度 90%
・この得点は少々、歩く事が好きな私が贔屓目にみたものです。
・サン・ジャックとはスペイン語ではサンティアゴ、エルサレム、ローマとキリスト教の三大聖地。フランスからピレネー山脈を抜け1500KMの巡礼路、1993年世界遺産に登録された。
・各々問題を抱えた9名が巡礼地を歩き始めるが次第に仲間意識に芽生え無事旅を終える。
・「リュックの中身は体重の1/5」まで、「1日目が一番疲れる」とはリーダーの話。参考になります。
・歩き続ければ何でも良い方向で解決できるとは思いませんがこの道は歩きたいですネ。
17 5/11 クィーン ・満足度 85%
・アカデミー賞主演女優賞受賞、ヘレン・ミレンさんが難しい役を熱演。
・人気絶大だったダイアナさんの交通事故死を巡るエリザベス女王と新任のブレア首相との電話でのやり取りから葬儀、テレビ放送のコメントまでユーモアたっぷりで痛快でした。
・「ブレア」対「クイーン」が画面から伝わってきました。
・偉大な女王も一般大衆の動向は無視出来ない時代にさしかかってきたのかもしれません。
・ブレア首相も引退とか?時代は進んでいます。
16 5/5 バベル ・満足度 90%
・メキシコ、日本、モロッコでそれぞれの日常生活があるが
モロッコでの一発の銃声から波乱の幕開けが始まる。
・親子の愛、夫婦の愛、父親と娘の愛、それぞれが事件後にはどう収まるのか?場面転換もありでまさにスクリーンから目が離せなかった。
・全国でのロードショウで気分が悪くなった人が、数多くおられたとか?私はどうもありませんでした。
・ブラットピット、ケント・ブランシェットのご両人、動きの少ないシーンばっかりで演技力も「もちぐされ」?。
15 4/27 ハンニバル・ライジング ・満足度 85%
・ハンニバル・レクター氏の生い立ちを描く物語。
・目の前でドイツ軍に両親が殺される。
・幼い妹が食い殺されたのか?
・医学生時代の生体実験の経験。
・日本人の伯母の影響から東洋趣味への傾注。
・元ドイツ兵、数名への復習。
・人間は「環境の動物」とも言われていますがこの映画で理解できた部分もありました。
・レクター氏の伯母役、日本人として、コン・リンさんが出演、広島の原爆で両親を亡くした役柄でした。
14 4/19 ブラックブック ・満足度 95%
・1944年ナチス・ドイツ占領下のオランダ、家族全員を殺されたユダヤ人の女性歌手、レジスタンスとしての使命はナチ将校に接近して盗聴器を仕掛ける事。
・最初から最後までまさに「手に汗」の連続で2時間24分はアッとの間。
・誰が裏切ったのか?・・・二転三転の展開に推理小説ファンにはまたとない至福の時間となり、真実に基ずいた物語と書いてありました。
・戦争が終結、今までの立場がコロリ変わるが、巧妙に連合軍側に取り入る人、変われない人、人間の弱さ強さを思い知らされました。
・ユダヤ人女性の静かな生活が写し出されてエンド・マーク・
13 4/12 ブラッド・ダイヤモンド ・満足度 85%
・西アフリカ・シェラレオネが舞台、ダイヤの密売人、愚直な漁師、女性ジャーナリストがピンク・ダイヤモンドを巡り、命を賭けの争奪線とその後・・・。
・狂気と混乱が支配する内戦下のアフリカに20万人もの少年兵がいるとか?
少年を略奪し、兵士に仕立て上げる様子が生生しくマインドコントロールの恐ろしさを実感。
・庶民には縁のない「ダイヤモンド」、紛争の元は「消費者」と映画は語っていました。
・ディカプリオさんは涙の戦死、・・・アーメン。
12 3/29 ホリデイ ・満足度 85%
・ロンドンの新聞記者の女性と映画予告編製作会社社長の女性が失恋をし、お互いの家を交換して疲れを癒そうと休暇を取る。
・イギリスの家はサリー州、田舎の一軒屋、アメリカの家はLAにあり豪華なプール付の住宅。
・色々あって現地でお互いが新しい恋人を見つけてメデタシ、メデタシ。
・軽いのりのコメデイ、キャメロン・ディアスが着こなすブランド品がドウトカ・アートカは勉強不足ですが楽しく見られました。
・映画製作関係の人のセリフに昔の名作の題名がチョコチョコ出てくるのが懐かしく耳に残っています。
11 3/22 善きひとのためのソナタ ・満足度 90%
・第79回アカデミー賞「外国語映画賞」受賞作品、確かに見ごたえがあって心に響き、余韻が残る作品。
・1980年代、東ドイツが舞台、作家と舞台女優の私生活を盗聴する国家公安委員の大尉、・パーティー模様・小説・芸術論等、西側の情報に接するうちに人間性に目覚めるというストーリー。
・証拠のタイプライターを隠し当局の捜索を不発に終わらせるが・・・閑職に追いやられるヒーロー。
・その恩に報いるために作家は本を出版、
「善きひとのためのソナタ」は書名。
10 3/15 ラストキング・オブ・スコットランド ・満足度 90%
・1971年のウガンダ、大統領イディ・アミンの主治医になったスコットランド出身の青年医師の視点から描き出したサスペンス・スリラー映画。
・独裁者、非情な殺人者、次第に狂気をエスカレートさせていく姿に人間の本性が伺い知れます。約30万人が犠牲になったとか?
・アミン役のフォレス・トウィテカー氏はこれで今年のアカデミー賞(主演男優賞受賞)。
喜怒哀楽の表現を顔、と身体で表す演技に「さすが」・・・でした。
。誰でも独裁者になれば孤独で疑心暗鬼に陥るのでしょう?
・土ぼこり舞う曲がりくねった細い道、牛、やぎ、現地人の真ん中を疾走する車はベンツは権力者の象徴でした。
9 3/8 パヒューム ・満足度 85%
・パリが舞台なのに英語のセリフでは少し
観客をなめていませんか?
・これがなければ満足度はいくぶん上昇したようですが。
・下町の悪臭ただよう屋台、石畳の雰囲気は充分感じられ主人公の生まれ落ちた瞬間から成人になるまでの過程が「香り」と共に生きていく様子が映像で表現出来ていました。
・父親が誰とはわからず、母親も亡くなる孤児院育ちの主人公は1度も笑わなかったのは痛ましい程の孤独を表現しているとか?
・「愛の香水」を造り上げたラストシーンに思わず前のめりになり、エンドマークでした。
8 3/2 不都合な真実 ・満足度 80%
・期待の割には環境破壊の映像部分が少なく必要以上にスライド講座の時間が長く感じられた。
・それでもアル・ゴアさん「米国元副大統領」の行動力には脱帽、「温暖化の危機防止」講演会を世界中で行った回数は数千回、ユーモアを交えながら「口角泡を飛ばす」勢いに圧倒されました。
・二酸化炭素排出量、米国23%、中国16%
EU14%、日本5%で京都議定書に批准をしていない米国にレッドカード。
・「身近な事から取り組みましょう」で映画のエンドマーク。
・なるべく歩きましょう。
・電気はこまめに消す。
・夏、クーラーの温度は上げる。
・ネクタイなしのクールビズ姿。
・この映画を見るように友人に言う。
(これには思わず苦笑しました)
7 2/22 ドリームガールズ ・満足度 85%
・映画の題名通り女性客が多数でした。
・仲の良い友人同士で作った女性ボーカルグループがバックコーラスを経て時代を代表する「ザ・ドリームズ」になるまでのサクセス・ストーリー。その輝く世界の裏側には様々な確執、裏切り、挫折があった。
・新人ジェニファーハドソンの声量タップリの伸びのある歌声に呆然。これで今年のオスカー助演女優賞は当選確実。
・挫折した女性がカムバックした舞台、じっと母親を見つめる9歳の女の子、父親の援助無しにここまで育てあげたたくましさ、この子が本当の「ドリームガール」でしょう。
・最初から最後までビートの効いた大きなサウンドに、時には「演歌」がと思いました。
6 2/16 あるいは裏切りという名の犬 ・満足度 85%
・久しぶりのフランス映画、中高年のイブシ銀の様な皮ジャンが似合う二人、ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドバルデュー。
・パリ警視庁、仲間の信頼が厚い正義感の男、野心家で利己的な男、親友だった二人の警視が一人の女を奪い合った過去を持ち次期長官の座を競うライバルとして対立していたが・・・。
・前半の展開は息も継がせぬ事件の連続でまさに「手に汗」でしたが後半、出所後のストーリーがあっけなかった。
・やわらかなフランス語、磨り減った石畳の坂道、ヨーロッパ車、田舎風景も充分楽しめました。
・後味は良で席を立ちました。
5 2/8 墨攻 ・満足度 85%
・春秋三国時代の中国、陥落寸前の城を救うために現れた一人の男。「墨家」の「兼愛」、「非攻」の思想で10万の敵に立ち向かう。
・戦わずして守り抜く戦術がありうるのか?
絶対的に不利な状況にありながらギリギリまで知略をつくした男が熱い。
・最後のセリフ「最愛の女一人さえ救えなかったのに」・・・にむなしさが迫る。
・世界各地の戦火のあるところの責任者にぜひ見て欲しい限りです。
4 2/1 幸せのちから ・満足度 90%
・「映画の日」で売り場も館内もほぼ満席、
館内で食べ物、飲み物はやめて欲しい。
・全財産21ドルから立ち上がった父と5歳の男の子、実話に基ついた感動作とはコピーですが涙、ひとしずくは確か。
・逆境になっても親子の別居は決して「してはいけません」と淡々と訴えた映画でした。
・ウイル・スミスの実の子供の演技にも泣けてきました。
3 1/25 ディパーテッド ・満足度 80%
・期待の割には印象度が低かったので・・。
・ディカプリオとマット・デイモンにジャック・ニコルソンが絡んだ犯罪映画で、さすがニコルソンの存在感がひときわ引き立ったいました。
・同じ女性を愛した・マフィアに潜入した警察の男、警察に潜入したマフィアの男、「手に汗を握る」のは前半だけで後半の幕切れはあっけなかった。
・上記三名とも「天国に行く」のは少しやりすぎのような?
・そうそう携帯電話も主役の「ヒトツ」でした。
2 1/19 ラッキーナンバー 7 ・満足度 50%
・以前に飛行機の中で見たのが「邦題」が変わっていたので気がつかず再度見ると言う「ヘマ」でした。実際は85%。
・「R−15]で暴力、射殺、セックスシーンが出てきますがとぼけた味が随所で2回目でも面白く見ることができました。
・両親を殺害された主人公が念入りの計画で復習を成し遂げるお話しで後味が良い映画でした。
・ジョシューハートネットとルーシー・リューが好演。
 1  1/11 麦の穂をゆらす風 ・満足度 85%
・1920年 アイルランドが舞台、医師の主人公が民族独立運動に巻き込まれ
密告した友人を殺害、自らは拷問を受けても仲間を裏切らず抵抗を続けるが
最後には兄に射殺されるという胸揺さぶられる映画。
・拷問シーン、「生爪」を剥がされる場面は目をふせたくなります。
・英国とアイルランド間で和議が成立しても一般大衆の意見は様々でその狭間でうろたえる年寄り、女性、幼児、子供の嘆きが聞こえて来ました。
・戦いが始まっても終わっても「麦の穂をゆらす風」は吹いていました。
 回数  月日  タイトル    パンフレット   満足度 ・ ひとこと